アクセルでは自動車解体とは別に日本の中古車を海外へ輸出しています。
写真のような40フィートコンテナに車の部品や車体を積み込んで輸出します。
このことを「バンニング」といいます。

コンテナバンニング用のステージを使い、中にフォークリフトを使って部品を詰め込んでいきます。

下部にエンジンやホーシングなどを詰めその上に「ハーフカット」と呼ばれる車体の前方部分を載せていきます。

更にその上には「ノーズカット」と呼ばれる、車体のフロント部分のみの部品です。
こんなの何に使うの??って思いませんか (笑)
事故車の再生やスペアエンジンなどとして使われています。


海外ではこんな風に店頭に並んでいます。乱雑で傷だらけですが、どれもみんな商品です。

こんな作業を何列も繰り返していきます。

二人組で朝から9:00から作業を始め、丸一日掛かってバンニングが終わるのは夜です。

完成です!
最後の列はハーフカット3機、ノーズカット3機詰めです。布団がきになりますか?
古布団を使うのはどこの輸出業者でもポピュラーな方法なんですよ笑
この状態で車種が分かった方は車マニア認定です!
【ハーフカット】上から
トヨタ 100系マークⅡ
トヨタ マークⅡクオリス
BMW 525i
【ノーズカット】
トヨタ 20ファンカーゴ
トヨタ 20ファンカーゴ
トヨタ 10系ヴィッツ
全部分かった方はいますでしょうか??

こうして翌日旅立っていきます。こが一連の輸送流れになります。
実査には書類手続きや、オイルを抜ききった証明の写真なども詳細に提出しなければ
いけません。
ざっくりお金の話をさせて頂くと、 40フィートコンテナ1台に250~400万円分の車両や部品
を送って、1.25倍くらいになって戻ってくる感じです。
輸出って驚くほど儲からないのが事実なんです・・・・・。これから始めようとする方には
おすすめできません(;´∀`)